DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

Liga BBVA 第7節 Rayo Vallecano - Deportivo la coruña


LIGA BBVA第7節 2012.10.6 16:00-(日本時間23:00-)



まったくもってダメだ。この試合は酷かった。
フエラの雰囲気に完全に飲み込まれ、最後までずっと何もできなかったに等しい試合内容。

問題点としてまず決定力。特にFWである。今季3点を決めているリキはサイドに流れる癖をどうにかしてほしい。
実質空いたスペースにピッツィ、ブルーノ・ガマ、バレロンアベルなどが入るのだが、上手くいかない。連携ミスなのか、はたまたチーム全体がリキの特性を理解していないのかはわからないのだが、リキにはもっと前線でストライカーとしての動きをしてほしい。要は縦の突破だ。昨季見せたドリブルをもっと積極的に仕掛けること。そうすれば、相手も守りづらい。そして、決める部分は決めてほしい。決められないのがリキみたいなことも言っているが、それではまた苦しむことになる。

交代で入ったネルソンは動きとしてはまずまず、パスを受ける動きや裏を狙う動きは見ていて頼もしい部分がある。試合に出ることを目標とはしているが、ゴールを奪うという感覚と達成感を身につけると調子に乗れるのではないだろうか。

次の問題点は守備陣。特に左サイドバックエバウドは7試合出場してスタメンを張っているにも関わらずほとんど褒められた動きが出来ていない。クロス精度は高いし積極性はあるものの、守備対応に遅れが生じることや相手の攻撃に対応出来ていないことが問題である。この試合も捕まえきれずに失点シーンもあった。もうサポーターが我慢できないところまで来ている。

ラージョには非常に良い試合をさせてしまった。プリメーラの洗礼を浴びせられた。この敗戦は本当に辛い。なぜなら、前節はレアル・マドリー戦、次節がバルセロナ戦という厳しい日程だからだ。3連敗も大いにあり得る。だからこそ、この試合は勝ってほしかったのだ。

そんな試合の中で輝いたのはピッツィ、アレックス、アランスビア、バレロンくらいか。
相変わらずバレロンの所にはボールが落ち着いて収まる。そこから捌き配給するパスはチャンスに今回も繋がっていた。
アレックスはアベルのカバーと攻守バランスを上手く取っていた。唯一の得点もアレックスのPK獲得からである。評価ができる。
アランスビアは失点はしたものの、後半の判断力とチームを勢いづける好セーブはチームを救った。
最後に得点者のピッツィは相変わらず良い動きを見せる。今回は特に動き回りサポートし、攻撃も参加しながらとある意味独り舞台のようだった。

次節はバルセロナリアソールで奇跡を起こせるか。


Goles:  (1-0)ピティ 17、(2-0)ホセ・カルロス 29、(2-1)ピッツィ 40(PK)

Rayo Vallecano ルベン、ティト、ラバカ、アマト、カサド、ハビ・フエゴ、チョリ・ドミンゲウ (63" アドリアン・ゴンザレス)、ホセ・カルロス、ピティ (64" ラス)、レオ 、デリバシッチ (71" ニッキー・ビリー)

Deportivo la coruna: アランスビア、ラウレ、エバウド(47" ネルソン・オリベイラ)、ゼ・カストロ(76" アヨセ)、マルチェナアベル・アギラル、アレックス・ベルガンティノス、ブルーノ・ガマ、ピッツィ、バレロン(58" カムニャス)、リキ

Amarilla: アレックス・ベルガンティノス、リキ

Árbitro: ペレス・モンテロ

Estadio: バジェカス(11500人)

Foto: opinion coruña y as.com



RAYO 2 DEPORTIVO 1 投稿者 acosart
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