DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

2013-2014シーズン シーズンレビュー 選手・監督編


来季の昇格を決めた2013-2014シーズン。選手の個々の成績を基に活躍の目立った選手を中心にシーズンを振り返る。


背番号2013-2014ポジション出場時間出場試合先発得点
1
ルクス
GK
3280
37
37
0
3
0
13
GK
500
6
5
0
0
0
27
マルク.M
GK
0
0
0
0
0
0
2
M.パブロ
DF
2026
26
23
0
2
0
5
DF
1541
22
16
3
7
0
15
ラウレ
DF
3127
36
35
0
10
0
16
ルイシーニョ
DF
2631
31
30
3
10
1
22
セオアネ
DF
1867
24
21
0
2
0
23
ロポ
DF
1259
16
13
2
5
0
28
DF
3464
39
39
3
13
0
29
ウシオ
DF
101
2
1
0
1
0
34
デアク
DF
0
0
0
0
0
0
-
カカ
DF
746
11
11
0
2
0
4
アレックス.B
MF
3196
37
36
0
9
0
10
J.ドミンゲス
MF
3491
39
39
4
7
0
20
ウィルク
MF
1238
19
14
0
5
0
30
ビチョ
MF
126
6
1
0
0
0
3
シソコ
MF
1001
16
11
1
4
0
7
ヌニェス
MF
812
22
7
0
3
0
-
P.テレス
MF
91
4
4
0
0
0
-
クリオ
MF
1569
18
18
2
10
0
9
ボルハ.B
FW
1910
33
21
10
3
0
11
アリスメンディ
FW
961
17
12
2
3
0
14
B.ラベージョ
FW
1493
19
18
0
3
0
17
D.サロマオ
FW
365
6
5
1
1
0
18
トチェ
FW
581
12
5
4
0
0
19
D.イフラン
FW
589
11
7
4
1
0
24
ルイス.F
FW
1102
28
11
5
2
0
25
J.カルロス
FW
1374
28
17
3
2
0
32
D.イグレシアス
FW
13
1
0
0
0
0
-
ルディ
FW
921
18
11
0
2
0

ファン・ドミンゲス(Juan Dominguez)
今季のMVPは彼に間違いない。デポルティボB出身の期待の若手選手はチームの中心として中盤で輝いた。それを物語るチーム最多の39試合に出場。攻守に渡って顔を出しながら献身的にチームバランスを保った。
今季のリアソール初得点を含む4得点という結果も残し、来季も必ず中心になる選手だろう。(移籍等の噂があるが..)

パブロ・インスア(Pablo Insua Blanco)
ドミンゲスに引き続いてMVP級の活躍を見せたのはパブロ・インスアである。守備のリーダーとしてメキメキと成長し、マルチェナやロポ等の先輩のプレーを間近で見た影響は良い意味で実を結んだ。セットプレーからのヘディングシュートは1つの攻撃のオプションとして機能し3得点を挙げた。

36失点という全チーム中2位という好成績を残した立役者はルクスに間違いない。サモーラランキング2位という個人成績も残し、ルクスにとっては充分なシーズンになったに違いない。
アランスビア移籍に伴い正ゴールキーパーとして後ろからチームを鼓舞し、安定したセービングとキャッチングを披露。途中、数試合怪我により離れる場面もあったのが悔やまれるものの、復帰後すぐにスタメンに戻ったのは監督の信頼が厚い証拠だ

ラウレ(Laureano Sanabria Luiz)
今季のカピタンはラウレ。チームのベテランとして右サイドを走り、チームを鼓舞した。彼無しでは今季のデポルティボは安定しなかっただろう。攻守に渡りサイドを上下に走りクロスを上げるという献身的なプレーは評価でき、彼もまた強靭なスタミナを持ちつつある。

退団した後に再びデポルティボに復帰した元スペイン代表のマルチェナはどのデフェンサとも相性が良かった。ベテランらしい読みで危険を察知出来ていた。体力の衰えは否めないものの、昇格を決めたハエン戦では決勝ゴールを挙げるなど大事な場面にはいつも彼が居た。

昨季、ファブリルで27得点を挙げたカンテラのエースストライカーはシーズン前に他クラブのレンタル移籍も噂された。しかし、彼は残留した。
ストライカーの1人としてしっかりと監督から信頼を受け今季5得点を挙げた。及第点と言える。
しかし、シーズン後半はトチェやイフランの加入や彼自身のスランプによりベンチ外が多くなった。
しかし、有望なストライカーであることには変わりない。来季は期待したい。

ボルハ・バストン(Borja Baston)
エースストライカーとしてレンタル移籍で来たボルハは10得点を挙げた。チーム得点王である。
しかし、評価としては及第点であり正直物足りなさを感じる。いまいちフィット出来ていなかった感に新加入のトチェやイフランの活躍によりスタメンを奪われた。
しかし、細い体を生かしたアクロバティックなプレーや飛び出しはデポルティボの攻撃には欠かせなかった。

ルイシーニョ(Luís Carlos Correia Pinto)
シーズン前半はラテラル・イスキエルダでの先発が多かったものの、攻撃力とドリブルをかわれエストレーモとして活躍した。彼のドリブルや攻撃参加は相手の脅威になったに違いない。アシストもしっかり決めることができ、チームに欠かせない存在になった。しかし、タルヘタを貰うプレーや試合での言動により処分を受けたり、チーム練習で選手と喧嘩になったりと荒い性格はいただけない。

ファン・カルロス・レアル(Juan Carlos Real)
28試合とある程度多い試合数に出場しているが伸び悩んでいる感がある。要所で得点も取っているが自慢のパスは精度を欠いている。監督は彼がどこのポジションであれば伸びるのかを見つけることも重要であり、彼自身も自らの長所を生かしアピールして適応していかなければならなかった。

ブライヤン・ラベージョ(Bryan Rabello)
冬の移籍でセビージャからレンタル加入したチリ代表のセントロ・カンピスタ。主にクリオの後継者としてメディア・プンタでの起用もされたが最終的にはサイドとセントラルを流動的に動くような起用をされた。5アシストを記録し移籍は成功と言えるが、得点が欲しかったなというのが正直な感想。

ディオゴ・サロマオ(Diogo Salomao)
彼ほどデポルティビスタに愛される選手は居ないのではないだろうか。大怪我により6試合に出場のみでクラブを離れることとなったが、彼の出場した試合や得点がデポルティビスタの心に深く刻まれている。
昇格を決めたハエン戦でもリアソールを訪れ、歓喜の輪にも加わった。選手にも愛される良い選手であることは間違いなく多くの人が再び加入を期待している。

イブラヒム・シソコ(Ibrahim Sissoko)
コート・ジ・ボワール代表のシソコはレンタルで冬に加入した。当初はあまり期待される存在では無かったが、スペインの水に徐々にフィットしていくと華麗なドリブルと華麗なパス、驚異的な身体能力を発揮し出した。2部のレベルではない技術でデポルティボの攻撃にかなり良い刺激を与えてくれた。

ディエゴ・イフラン(Diego Ifran)
彼の懸命な守備やプレッシャーをかける姿に多くのデポルティビスタは加入を喜んだに違いない。懸命なプレーの結果が4得点という期待以上の活躍を呼び込んだに違いない。サロマオの離脱により途中加入となったが、シーズン終盤の活躍はデポルティビスタの心掴んだ。

トチェ(Jose verdu Nicolas)
得点の増加を狙った移籍としてパナシナイコスから加入した選手。背の高さを生かしたカベサで4得点という結果を残した。イフランの加入前の数試合で活躍を見せた。シーズン終盤の6試合負けなし試合の立役者といえる。
更新のオプションが付いてるだけに来季の動向が気になる選手である。

ファン・クリオ(Juan Culio)
今季の新加入選手で一番のインパクトを残したと言える。冬の移籍でデポルティボを退団してしまったものの、デポルティボの攻撃の核として早々にチームにフィット。2得点を挙げ欠かせない存在となった。セグンダでは飛び抜けた実力だった。デポルティボに来てくれてありがとう。

ルディ(Carlos Wilson Cachicote Rocha `Rudy' )
シーズン前半戦は18試合と試合数は多く出たものの得点は無し。サイドの活性化として獲得され期待されたものの今季は期待外れに終わっている。冬の移籍でレンタルに出され、来季デポルティボに戻って来る予定だ。
独特のリズムで違いが出せるドリブルを持っていることで、攻撃のオプションの一つになる可能性を秘めている。

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