DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

2012-2013シーズン総括。


細々とは書きませんので、あしからず。

開幕前はEL出場も狙えると予想していただいた皆様が多くいられて、嬉しかったものです。
しかし、蓋を開ければ迷走。そして、降格。期待を裏切る結果となってしまった。

開幕戦のオサスナ戦はデポルがプリメーラに帰ってきた!!!と歓喜したもの。オサスナを2-0で勝利し素晴らしいスタートを切った!
2節のバレンシア戦では3-3という粘り強さも魅せたし、4節まで負けなしの現状だったが悪夢は5節から始まった。セビージャからバルセロナまでの対戦相手が強豪ばかりだったこともあるが、一気に連敗。失点が止まらない。
9節に実現したプリメーラでのガリシアダービー。結果はエンパテだったものの、久しぶりに白熱した試合を見せてくれた。
そして、マジョルカ戦では開幕戦以来の勝利を手にした!悪夢は終わったと思った。

しかし、ここからリーガでは6試合勝ち無し。アトレティコ・マドリー戦では5-0という屈辱的大敗も受けた。その間にコパも開かれたが早々に敗退。今季の調子の悪さが浮き彫りになった。
そして、オルトラ監督の辞任。

2013年。年明けからドミンゴス・パシエンシアが就任。ポルトガル化するチームにポルトガル人監督が来て、どんな采配や試合をしてくれるのかとワクワクした。

しかし、目も当てられない結果に。マラガ戦に勝利したもの、7試合勝ち無しという結果に終わる。そして、パシエンシア解任。

この1ヵ月は何だったのか?


3人目の監督、フェルナンド・バスケス就任。ここから本当にデポルティボは復調を見せる。バルセロナには敗戦したものの、28節のガリシアダービー、29節マジョルカ戦、30節のサラゴサ戦、31節のレバンテ戦と残留争いのチームに4連勝をし、一気に順位が浮上した。
奇跡の大逆転を見せるかと誰もが思ったが、マルチェナが今季絶望となり、勝ちきれない試合ばかりが続く。そして、残り2節は連敗し降格となった。

自力で決めれる力がありながら、残留できなかったのはパシエンシア監督の謎の1ヵ月。
あの時は応援していたが、今思うとなんだったのか。散々かき回した挙句、バレロンをスタメンから外すという愚行。

2部では通用した攻撃サッカーは1部では通用しなかったオルトラ監督。守備重視ながらも失点も得点も散々だったパシエンシア監督。バランスを取ったバスケス監督は英雄に見えた。
実際、勝ち星はバスケス監督が一番獲得していることは事実。

フロントの迷走はデポルティボを苦しめた。

迷走と言えば、人事だけではなく経営状態もだ。今までのツケがまわり、年明け早々にデポルティボは破産した。そのニュースは少なからず選手にも不安として及ぼしていると思う。

悪いニュースは続き、レバンテ戦での八百長疑惑の疑いもかけられるという、何ともいえないシーズンだった。

それでも、来期のソシオの更新は既に9000人を突破。
愛し続けるサポーターがいるという事実は、クラブはもっと知っておくべきだ。

来季はリーガ・アデランテ。またあの苦しい戦いが続くのかと思うと、時折、心がしんどくもなる。しかし、再建の時。生まれ変わってもう一度プリメーラへ!!そして、CLへ行こうじゃないか!!





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