DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

暴風雨とダービー/ LIGA BBVA第31節 Celta de Vigo - Deportivo la Coruña(Derbi Gallego)

Foto: La Voz de Galicia
Huracán y Derbí
Jornada31 2016.04.02 22:05-(29:05-/JP) 21,253/Balaidos

今季、最後のセルタとのガリシアダービー

Foto: La Voz de Galicia
デポルティボとセルタの因縁のガリシアダービーが始まった。
今季もライバルを倒す、ただそれだけだ。
 
試合は慎重な立ち上がりを見せる。このガリシアダービーでは、特に珍しいこともない立ち上がり方であり、お互いが攻撃へ向かう為に牽制し合う。
 
しかし、この均衡は意外にすぐに破れる。
20分に得意のサイド攻撃からフェデ・カルタビアからルイス・アルベルトと繋ぎ、グラウンダーのクロスを逆サイド方向へ渡す。
ボールに反応していたセルタのキーパーのセルヒオが手を伸ばすも届かず、フリーで逆サイドに走っていたボルヘスが冷静に流し込む!
デポルティボがフエラで先制する!
 

セルタの反撃と猛攻

Foto: La Voz de Galicia
ここからデポルティボのペースとならないのが、ガリシアダービーの魅力である。
セルタの強烈な攻撃的選手であるノリートとアスパスを中心にデポルティボゴールへと襲い掛かる。
 
デポルティボが先制をした直後にはクリアボールを拾って、オレジャナがミドルシュートを打つなど、ガリシアダービーで得点を多く挙げてるオレジャナも牙を剝く。
 
すると、後半30分にカウンターからオレジャナのスルーパスに反応をしたノリートがダイレクトで逆サイドにボレーシュートを入れる!
ゴラッソが決まった!
 
素晴らしいシュートとゴールにバライードスは盛り上がる。セルタはここから一気に攻勢を仕掛けるようになる。
一方で、デポルティボは防戦の展開へ。
ゴールを決められた後半30分から、ボールをなかなか持つことが出来なくなった。
 

怪我人と退場者。ガリシアダービーは混乱状態へ

Foto: La Voz de Galicia
ノリートのゴラッソが決まった際に、ルクスとシドネイが交錯してしまう。
ルクスはその影響で足を痛めてしまい負傷交代。
 
デポルティボは、マヌ・フェルナンデスを投入する。
さらに、後半ではボルヘスが一時的に負傷し、ピッチを出るシーンもあった。(その後、試合に戻る。何もなかった。)
 
後半は前半と変わらずにセルタペースで試合が進む。この試合で活躍が期待されたルーカス・ペレスやルイス・アルベルトは沈黙。相手選手に徹底的にマークされ、何も出来なかった。
 
上手くいかない苛立ちと突然の雨と強い風に試合は混乱状態へ。
悪い流れを断ち切れずにデポルティボアリーバスは、2枚目のアマリージャを貰い退場してしまう。
 
その後、試合は両者とも均衡が破れないまま終了。
引き分けに終わり、勝ち点を1ずつ分け合った。

デポルティボは暫定ながら勝ち点37で10位。一般的な残留ラインである勝ち点38まで残り1となった。


次節は4月11日のリアソールでのラス・パルマス戦。

現在、11位のラス・パルマス残留したい思いでぶつかってくるだろう。互いのプライドがぶつかり合う良い試合を期待したい。

そして、あわよくばビクトル・サンチェス監督、マヌエル・パブロファン・カルロス・バレロンの3ショットが見てみたい。

 

試合詳細

Celta de Vigo: セルヒオ、ウーゴ・マジョ、カブラル、セルジ・ゴメス、ジョニー、ラドハ、ワス(88’ パブロ・エルナンデス、オレジャナ、ボンゴンダ(73' ボンゴンダ)、アスパス、ノリート

Deportivo la Coruña: ルクス(38’ マヌ・フェルナンデス)ファンフラン、シドネイ(81’ ロポ)、アリーバス(→退場)、フェルナンド・ナバーロ、モスケラ、セルソ・ボルヘス、フェデ・カルタビア(70’ ルイシーニョ)、ファイサル・ファジル、ルイス・アルベルト、ルーカス・ペレス

Goles:
(0-1) ボルヘス 20' (今季3点目)
(1-1) ノリート 30'

Tarjeta de Amarilla:
アリーバス(今季9枚目)
ルイシーニョ(今季6枚目)
マヌ・フェルナンデス(今季1枚目)

Tarjeta de Roja:
アリーバス(今季1枚目

 

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