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DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

雨が降り始める。/LIGA BBVA第10節 Deportivo la Coruña - Getafe

Foto: La Vos de Galicia
Empezó a llover.

2014.10.31 20:45-(28:45-/JP) Riazor(20150人)
Foto: La Vos de Galicia
気温19度、雨が降るリアソールで行われたヘタフェ戦。雨のハロウィーンの日にカーサで敗れた。
やはり前回のカーサ試合であるバレンシア戦は奇跡だったのだろう。準備不足だったバレンシアが準備万端だったデポルティボに敗れた。ただそれだけなのだろう。

そう感じるしか出来なかった今節の試合はボールの支配率は非常に良いものの、攻撃へのアイデアと方向性が定まらないデポルティボを横目に、決定的機会が多かったヘタフェに得点を入れられたのだ。
中盤から後方にかえて全員がしっかりとプレスをかけてボールを奪い、奪ったボールをすぐに前へ送り、速いカウンターを行うヘタフェ。特にラフィタには何度も決定的チャンスも与えてしまい、そして得点も決められた。
一方、デポルティボは中盤でボールは持つも得意のサイド攻撃は影を潜めた。その原因はボールを供給するメジュニャニンやファン・ドミンゲスが完全に抑えられていた。これでは攻撃も上手くいかない。

それから守備陣の立て直しが早急な課題だとやはり確認した。特にシドネイのシュートに対する寄せの甘さはいただけない。ヘタフェの1点目は相手にフリーの瞬間を与えたことと、もう少し寄せることが出来たのが問題ではないかと思ってしまった。
確かに雨で上手くボールが収まりきれなかったり、足を取られるのかもしれないが、そこはもう少し寄ってほしかった。手を後ろにやる体制は少し早い。
そんなシドネイも縦のロングパスを後方から出したり、攻撃への切り替えが出来たりと良い点もある。彼自身の攻守のバランスが良くなれば、守備はもっと強固になるはずだ。

この試合での白熱した場面は79分付近のポスティガの初得点のシーンだろう。右サイドのキープからカバレイロがドリブルを開始した。巧みな足技を使いトチェにパス。綺麗な反転でトラップしたトチェが中央にグラウンダーパスを送り、そこにいたポスティガがシュートを流し込み決める。

雨で気分も下がったリアソールが盛り上がった瞬間であり、同点への後押しを強めた瞬間だった。
結果は得点を奪えず敗戦はしたものの、そのビクトル・フェルナンデス監督の得意の攻撃スタイルが垣間見ることが出来た。

やはり課題は守備。守りきれば得点が奪える力はあるわけで、次節のコルドバ戦にはしっかり走って守備を固めて泥臭く勝利を掴んでほしい。


Deportivo la Coruña  ファブリシオファンフラン、シドネイ、インスア、ルイシーニョ、ウィルク(46' カネジャ)、メジュニャニン、ファン・ドミンゲス、クエンカ(57' トチェ)、ファリーニャ(46' ポスティガ)、カバレイロ

Getafe グアイタ、アロージョ、ナルド、エミリアーノ・ベラスケス、エスクデロ、ファン・ロドリゲス(46' ソフィアン・フェグリ)、パブロ・サラビア(78' サミール)、ヨダ、イネストロサ(68' ディエゴカストロ)、ラセン、ラフィタ(88' ミチェル・エレーラ)

Goles:
(0-1) ファブリシオ 35'(OG)
(0-2) ラフィタ 46'
(1-2) ポスティガ 79' (今季初得点)

Tarjeta Amarilla:
ウィルク(2枚目)
カバレイロ(2枚目)

Tarjeta Roja:
なし
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