DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

赤と青、どちらが強かった?/LIGA ADELANTE第37節 CD Lugo - Deportivo la Coruña

Cuál es más fuerte, un "Rojo" o un "Azul"?

2014.5.3 18:15-(25:15-/JP) Anxo Carro(7564人)
今季最後のガリシアダービー。
赤のルーゴと青のデポルティボ、意地と意地とのぶつかり合いは2戦目も引き分けで終わった。
今季のガリシアダービーは2分けで終えた。

優勢だったのはデポルティボ。アレックス・ベルガンティノスが復帰しスタメン起用。これが奏したのか、かなり守備が安定した。
カーサであるルーゴに攻められる場面も無いことはなかったが、前半はデポルティボのペースで進む。
先制点はラベージョのドリブルからだ。ボールを取ったラベージョが駆け上がる。しっかりと周りを見ていたラベージョは裏へ抜けようとしたイフランを見逃さなかった。スルーパスに反応したイフランがそのままドリブルし中央突破。落ち着いてシュートを右隅に流し込み先制点を挙げる!!

その後も優勢に試合を続けるデポルティボ
前半終了間際の良い時間帯。コーナーキックからインスアが頭で合わせ、追加点を挙げる!
前半を良い形で終えた。ダービーとはいえ、良い試合展開で今節は勝てそうだ!
と確信していた。

しかし、その期待は狂うことになる。
カーサでは負けられないルーゴは後半に息を吹き返す。サイドを起点とした攻撃でクロスを放り込みつつ、チーム得点王のレネジャに合わせる形を何度も試みる。
危険な場面を作られ続けるデポルティボもルクスの好セーブ連発で何とか耐え忍ぶも、71分に1点を返される。
このままでは嫌な予感しかしないだけに、攻撃的ポジションのどこかを変える采配を見せるはずだと私は考えていた。しかし、バスケス監督は何故か得点を挙げたイフランに変わり、マルチェナを投入する。前線を無くし5バックへと切り替えたのだ。

この謎の采配は数試合前のテネリフェ戦で見た光景だ。拙いなと感じたことが的中する。
5バックのはずなのに守れない。フリーでシュートを簡単に打たれる。この光景ばかりが続く。
案の定、ルクスとドミンゲスが交錯したところをレネジャが押し込んで同点ゴールを挙げられる。
揺れたアンソ・カロ。ルーゴサポーターの歓喜がスタジアムを揺らす。

レネジャの得点時にレネジャのスパイクが頭をヒットしてしまったドミンゲス。
多量出血をしたものの、たちまちの止血をしてピッチに立ち続けた。


今節は完全に采配ミス。終盤にボルハを投入してももう遅いのだ。
歓喜のルーゴ、失意のデポルティボ。赤と青のダービーは決着はつかなかったものの、試合内容では青が負けていたように思える。

かろうじて首位はキープするも、エイバルがマジョルカに勝てば勝ち点を縮められてしまう。
1試合1試合が大切である。しっかりと集中し5月18日のエイバルとの直接対決に臨みたい。


CD Lugo ダニ・マッジョ、ビクトル・ディアス、パヴォン、マルコ、マヌ・ロドリゲス、セオアネ、カルロス・ピタ、パブロ・サンチェス(65' パブロ・アルバレス)、アルバロ・ペニャ、イアゴ・ディアス、レネジャ

Deportivo la Coruña  ルクス、ラウレ(79' マヌエル・パブロ)、ロポ、インスア、セオアネ、アレックス・ベルガンティノス、ファン・ドミンゲス、ルイシーニョ、シソコ(88' ボルハ・バストン)、ラベージョ、ディエゴ・イフラン(75' マルチェナ)

Goles:
(0-1) イフラン 10'(今季3点目)
(0-2) インスア 42' (今季3点目)
(1-2) レネジャ 71'
(2-2) レネジャ 84'

Tarjeta Amarilla:
ラウレ(今季10枚目)
インスア(今季11枚目)


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