DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

親友と引き分け/ LIGA ADELANTE第16節 Deportivo la Coruña - CD Lugo


"Empate" con amigos.



試合は痛み分け。今季初のガリシアダービーは仲良く勝ち点1。
相手がセルタ戦の時のような激しいぶつかり合いはあまり無く、非常に静かで仲が良いといったダービーの印象を受けた。

試合を通してより攻撃的に、貪欲にゴールを目指したのはデポルティボの方だった。
クリオ、ルイシーニョ、アリスメンディ、ルイスの前線4人を中心に攻撃を仕掛け、そこにドミンゲスやマヌエル・パブロも更に圧力をかけて迫るといういつものスタイルだった。
特にデポルティボが得意とするサイドを効果的に使った攻撃で何度もルーゴのゴールに迫り、1トップのルイスも非常に良い動き出しから惜しいチャンスを作り出していた。

しかし、この試合で意外だったのがボール支配率である。
なんと試合終了後のデータによると(デポル34%-66%ルーゴ)という、チャンスが多くあった割にはルーゴがボールを支配していたのだ。
ボールを支配しつつもゴールへと繋いでいけなかったルーゴに助けられたといったところだろうが、それよりも何度も攻撃しておいてゴールが入らない得点力不足は、今季のデポルティボにとっては非常に深刻な問題の一つであることが浮き彫りになった。

LIGA ADELANTE全体でも総得点が16得点で全体の17位(総失点が8失点で全体の1位ではあるが。)という悲惨な結果である。
冬の移籍市場では得点が取れる選手の獲得の噂もあるだけに、この得点力が解消すればダービーも盛り上がり、昇格も現実味を帯びてくるだろう。
その分、ルイスとボルハはスタメンを奪われるという危機を感じなくてはならないが。


2位のレクレアティボがフエラでヌマンシアに勝った為にデポルティボと勝ち点を並べ(勝ち点30)、首位を奪い返した。

次節もリアソール戦うことが出来る。7日土曜の現地時間18:15から(日本時間26:15から)、21位のアラベスである。
年内を首位でフィニッシュする為にも絶対に勝ち点3がほしいところだ。


試合後の選手・監督のコメント:
アリスメンディ「ライバル同士の両チームの攻防の切り替えの早さが目立って、僕自身はボールを上手く持てなかった。」
ファン・ドミンゲス「ボールを持つのが難しかった。守備に回る時間が多くてとても疲れがある。それ故に、チームも正確性を欠いた。」

「上手くチームを軌道に乗せることが出来なかったが、私は引き分けには満足している。セオアネを早い時間に変えたのは、サイドの押し上げを図りたかったから。」
「首位とあって、今月は難しい月になると思っているが、これをキープする為にもしばらく様子を見ることにします。」
「今月はカーサでの試合が多くあるので、序盤でカーサに勝てなかった時期をここで勝って取り戻したい。そして、これまで応援してくれた、支えてくれたファンに感謝したい。」「彼らは私のアイドルです。」


Deportivo la Coruña:ルクス、セオアネ(56" ラウレ)、インスアマルチェナマヌエル・パブロ、アレックス・ベルガンティノス、ファン・ドミンゲス、クリオ、アリスメンディ(69" ルディ)、ルイシーニョ、ルイス・フェルナンデス(73" ボルハ・バストン)

CD Lugo: ホセ・ファン、デ・コス、パボン、ホルヘ・ガルシア、マヌ、ピタ(84" ラファ・ガルシア)、セオアネ、パブロ・サンチェス(80" イアゴ・ディアス)、アルバロ・ペーニャ、イバン・ペレス、サンダサ(65" ファンホ)

Goles:
なし

Tarjeta Amarilla:
セオアネ(今季初)

Tarjeta Roja:
なし


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