DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

自信を持て! / LIGA BBVA第31節 Real Sociedad - Deportivo la Coruña

Foto: La Vos de Galicia
¡Tengan comfienza!

2015.4.12 19:00-(26:00-/JP) Anoeta(21984人)
Foto: La Vos de Galicia
確かに引き分けだった。2-2というスコア、勝ち点は1だけだ。
しかし、選手達、サポーター達が感じたのは確かなる前進と自信だった。

どこかマンネリ化して一向に試合数は重ねるも進めていなかった前節までのデポルティボに新しい風を送り込んだのは、紛れもなくクラブのOBであり新監督のビクトル・サンチェス氏だった。

ロングパス主体でサイドを活用してクロスを放り込むだけのビクトル・フェルナンデス氏とは違い、後方からパスを繋ぐ意識を持って容易には奪われないスタイルをこの短期間で確立しつつあった。

確かにミスが多くプレッシャーをかけられると奪われてしまう部分があったのだが、選手達が前を向いて攻撃をする際は既に確立されているコミュニケーションや連携部分が実にはっきりと表れていた。何度もパスを繋ぎ確実にペナルティエリア内に侵入を試みていた。

Foto: La Vos de Galicia
このスタイルの中心選手としてタクトを振っていたのはルーカス・ペレスだった。他の選手とは違い、持ち前の攻撃力や展開の仕方はソシエダ相手に非常に効いていたと思う。

選手全員が少しずつ自信を持ちはじめたことでルーカス・ペレスのペナルティキックは弾かれるも意地で押し込めたし、逆転されても焦らず確実にトチェのカベサを決めることが出来たのだと思う。

9試合勝ち星は無いが、この試合でチームに流れていた悪い空気を変えた気がしている。

Foto: La Vos de Galicia
出場停止のルイシーニョに代わりスタメンに入ったのはマヌエル・パブロだった。
これまで1試合出場のみでシーズンを終えるのかと思ったが、今節はフル出場。チームを後方から支えた。
体力の関係で攻守共に存在感を示せたかどうかは微妙ではあるが、持ち前の経験と相手に攻撃をさせない鋭い読みは生かされた。決定的なピンチを一度体を投げ出して救っている。


勝負は次節である。
カーサにアトレティコ・マドリーを迎える。
勝つことは容易ではないのは知っている。しかし、デポルティボも必至に食らいつくだろう。

この試合を糧に次節の試合が確かな自信になることを願って。


Real Sociedad ルーリ、アンソテギ、ジュリ、イニゴ・マルティネス(58' エルストンド)、サルドゥア、ルーベン・パルド、チョリ・カストロ(71' カルロス・ベラ)、グラネロ(65' ベルガラ)、カナレス、シャビ・プリエト、アギレチェ

Deportivo la Coruña  ファブリシオファンフラン、ロポ、シドネイ、マヌエル・パブロ、アレックス・ベルガンティニョス、セルソ・ボルヘス(66' メジュニャニン)、ホセ・ロドリゲス(66' トチェ)、ルーカス・ペレス、イバン・カバレイロ(84' ラウレ)、オリオル・リエラ

Goles:
(1-0) シャビ・プリエト 33' (PK)
(1-1) ルーカス・ペレス 40'(今季5得点目)
(2-1) チョリ・カストロ 57'
(2-2) トチェ 78'(今季5得点目)

Tarjeta Amarilla:
ファブリシオ(今季初)
セルソ・ボルヘス(5枚目)→次節出場停止
イバン・カバレイロ(6枚目) 
ロポ(13枚目)

Tarjeta Roja:
なし




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