DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

手が届かない。/LIGA BBVA第14節 Deportivo la Coruña - Malaga CF

Foto: La Vos de Galicia
No nos pueden alcanzar.

2014.12.6. 22:00-(30:00-/JP) Riazor(19000人)
Foto: La Vos de Galicia
雨が降るリアソールに19000人近くのファンが集まった。事件の後にリアソールをファンで埋め尽くそうという試みとしてチケットを1ユーロで販売したデポルティボ
残念ながら雨の影響もあってか満員とはならなかったが、ウルトラスが居ないリアソールでも充分に歓声が上がった。
暴力は二度と繰り返さないというクラブのエンブレムが書かれた大きな弾幕は、これからサッカーと暴力は切り離されるべきだという強いメッセージが込められている。

その想いを胸にデポルティボの選手達はもちろんマラガの選手達も暴力根絶のシャツを着て入場。この光景はまさにサッカーと暴力との関係性を無くす意思表示。
この意思や意識が世界に広がることを願っている。

Foto: La Vos de Galicia
試合は終始、デポルティボが優勢を保つ試合だった。ポゼッションやパス成功率ともに優位に立つ場面が多く、カーサの力を大きく借りて何度もマラガゴールを脅かした。
しかし、そこに立ちはだかったのはポルテーロのカメニであった。
ポスティガが貰ったペナルティキックのチャンスをカバレイロが任されるも、カメニのパラドンにより防がれる。上手くいかないチーム状況を表すかのようだった。
諦めずにデポルティボの選手たちは攻撃に転じた。ポスティガを中心に高さを狙ったカベサやパスからのシュート等を前半は散々打った。

後半に入ってもその優位は変わらなかった。
フォーメーションを4-4-2に変更し、より攻撃的にシフトする後半。
ピンチもあったものの、チャンスがそれを上回った。特にドミンゲスのバランスを保つ役割は、かなり中盤のボール保持率を高めていた。
それから、デランテーロを2枚に増やしたことで、お互いの役割がより明確になった。
高さと機動力の2枚の前線は攻撃の展開や選択肢も増やしてくれた。

しかし、デポルティボにゴールは生まれなかった。どうしても手が届かなかった。
カメニのパラドンの連発でまたしても敗戦をした。

リアソール連戦が続くだけに今節は最低でも勝ち点1は取りたかった。
次節のエルチェ戦も敗戦ならば、ビクトル・フェルナンデス監督解任もあり得る。
デポルティボは今、正念場を突き進んでいる。


Deportivo la Coruña  ファブリシオファンフラン、シドネイ、インスア(46' クエンカ)、ロポ、ルイシーニョ、ホセ・ロドリゲス、メジュニャニン(62' ファン・ドミンゲス)、ウィルク、カバレイロ、ポスティガ(62' トチェ)

Malaga CF カメニ、ロサレス、アンヘレリウェリントン、アントゥネス、カマーチョ、ダルデル(84' ボカ)、サムエル(56' オルタ)、ドゥダ(70' レシオ)、サム・カスティジェーホ、サンタ・クルス

Goles:
(0-1) ダルデル 21'

Tarjeta Amarilla:
ルイシーニョ(4枚目)
シドネイ(4枚目)
クエンカ(今季初)
トチェ(2枚目)


広告を非表示にする