DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

思い出のリアソール。 / LIGA ADELANTE第22節 Deportivo la Coruña - UD Las Palmas

Riazor de las Memorias.

2014.1.19 12:00-(20:00-/JP) RIAZOR(20000人)

それぞれの思いが詰まった試合となった。
ファン・カルロス・バレロンリアソールに凱旋。レンドイロ会長の最後の観戦試合...

試合開始前からバレロンリアソールに来ていたお客さんから大人気。そして、スタメン発表で名前が呼ばれた時もリアソールバレロンを迎える温かい歓声と拍手に包まれた。
様々な思い出を背負って試合は白熱した展開となった。

試合はどちらかに偏ることも無く、攻守が激しく動く見ていても面白い試合になった。
ラス・パルマスバレロンを中心にパスを細かく繋いだ攻撃でデポルティボの隙を狙っていく。一方、デポルティボは前線のルイスにボールを集めてくさび役として機能させて、得意のサイド攻撃から突破を図る。

10分に得たPKのチャンス。ルイス・フェルナンデスが読まれながらもしっかりと決めて先制!
2014年のデポルティボ初得点はルイスから生まれた。
その後は試合をデポルティボが優位に進めるかと思いきや、それはバレロンがさせない。バレロンを経由して繋いだパスからペネルティエリアに侵入したラス・パルマスの選手をインスアが倒してしまい、今度はラス・パルマスにPKのチャンス。
それをナウセがきっちり決めて同点

前半は1-1で折り返し後半へ。後半はファールとコーナーキックが非常に多い印象だった。
特にデポルティボは11回以上もコーナーキックのチャンスが訪れたが、1回も生かすことが出来なかった。
チャンスを生かせなかったデポルティボに対して、ラス・パルマスはまたしても元デポルが活躍する。


相手のフリーキックのパスからバレロンペナルティエリア内で優しいヘディングパス。それに反応したクリサントゥスがダイレクトシュート!
ルクスが反応し弾くも、そこに居たアイタミ・アルティレスが更に押し込んでラス・パルマスが逆転!
オフサイドを主張するデポルティボだったが、映像を見るとパスを受けたバレロンの位置がオフサイドではなかったことで得点は認められた。

一瞬の隙を突かれたデポルティボは未だに勝利の無い2014年の試合に焦りを感じたのか、少しずつパスミスが目立つようになる。ボルハを投入するも同点までは行けず試合終了。 

これでデポルティボ5試合勝ち無し。順位もスポルティング・ヒホンと並ぶも2位に後退。その後にはエイバル、ラス・パルマスサラゴサ等も追走している。
2試合連続リアソールで出来る機会を潰してしまったデポルティボ。この迷走からどうにかして抜け出したい。


Deportivo la Coruña:ルクス、セオアネ、インスア、カカ、マヌエル・パブロ(56" アリスメンディ)、パウロ・テレス(67" ボルハ・バストン)、ファン・ドミンゲス、ルディ(46' セザレ・ウィルク)、ルイシーニョ、アントニオ・ヌニェス、ボルハ・バストン

UD Las Palmas: バルボサ、ダビド・ガルシア、デイビッド、アイタミ・アルティレス、ダニ・カステジャーノ、アポーニョ、ヴィセンテ(81' ハビ・カステジャーノ)、ナウセ、バレロン、マソウド(84" マジョール)、クリサントゥス(76" アスブルバル) 

Goles:
(1-0) ルイス・フェルナンデス (PK) 10' (今季5点目)
(1-1) ナウセ(PK) 15'
(1-2) アイタミ 66'

Tarjeta Amarilla:
インスア(今季7枚目)
セオアネ(今季2枚目)
ルクス(3枚目)

Tarjeta Roja:
なし


試合終了後に大親友は共にテレビのインタビューを受けた。2人の絆はとても深い。


ハーフタイム中にはこの試合で会長の座を退任するアウグスト・セサル・レンドイロ会長のインタビューも行われた。
力強い言葉でデポルティボの思い出を1つ1つ大事にしていた。


広告を非表示にする