DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

再び首位へ/LIGA ADELANTE 第17節 Deportivo la Coruña - Deportivo Alavés

Vuelve a líder

2013.12.7 18:15-(26:15-/JP) Riazor(21000人)

カーサ連続2試合を負けなしで終えたデポルティボは再び単独首位に。
アラベスに少し苦戦しながらも盤石の勝利。

前半の序盤はアラベスに押し込まれる展開が続くも、決定的な場面は作らせないデポルティボマルチェナインスアの固い中央の守備陣は今季、失点数の少ない安定した守備を披露していることも納得出来る。

守った数分後に攻撃に出る。特に今季好調なクリオが冷静な判断でパスを供給。自らもサイドに走り攻撃をかき回し相手にマークをさせにくくする。
クリオは28分に大胆で効果的なサイドチェンジからルイシーニョへパス。左サイドを独走したルイシーニョはグラウンダーのクロスを中へ放り込む。中央に走りこんでいたファン・カルロスがそのままそれに合わせて押し込み先制点を挙げる。ファン・カルロスは久しぶりのスタメン、そして嬉しい今季初得点。

この試合、バスケス監督は2トップを起用。ルイス・フェルナンデスとボルハ・バストンの2トップにより前線にしっかりとタメを作れるようになった。中盤がサイドの選手がいない4人になったことでサイド攻撃の意識が少なくなるかと思いきや、ラウレとルイシーニョの両ラテラルが守備にも攻撃にも貢献出来る選手であり、タイミングを見計らっては攻撃参加することでそれを補っていた。
更に、ファン・ドミンゲスとアレックス・ベルガンティノスの両選手が攻撃と守備のそれぞれの役割をしっかりと理解していることで(ドミンゲスが攻撃意識高め、アレックスが守備意識高め)中盤にバランスをもたらしている。アレックスは実際にルーズボールを奪うことを徹底したことで、何度も中盤で奪っては即座に前へ配球していた。
よって、ファン・カルロスとクリオが自由に動けるメリットが増し、攻撃への良い判断を生み出していた。

後半もデポルティボペース。47分にはファン・ドミンゲスが中盤でボールを持ち、絶妙なタメから注意を惹きつけラストパス。素晴らしいスルーパスからボルハ・バストンが反応しギリギリのタイミングで流し込み追加点。今季6得点目をマーク。
最近はルイスにポジションを奪われかけたボルハだったが、さすがエースストライカー、しっかり結果を出した。

その後も順調に試合を運ぶかと思いきや、ペナルティエリア内でクリオがアラベスのマヌを倒してしまいPKを与えてしまう。そのPKをアラベスのボルハ・ビゲラ(11得点目をマークし得点ランキング1位へ)が決めて1点差に詰め寄る。
その勢いを維持したいアラベスもイオン・ベレス等を中心に攻め込むも、そこはルクスが神懸かったセーブを披露し相手に流れを渡さない。


試合はそのまま逃げ切ったデポルティボが勝利。
これでリーグ戦6試合負けなし。同勝ち点で首位だったレクレアティボが引き分けた為に、デポルティボ勝ち点を33にして単独首位に躍り出た。

次節は現在6位のエイバルとフエラで対戦する。今年も残り次節含めて2試合。今年最後のフエラでの戦いもしっかり勝ってこの首位を守りたいところ。


Deportivo la Coruña:ルクス、ラウレ、インスアマルチェナ、ルイシーニョ、アレックス・ベルガンティノス、ファン・ドミンゲス、クリオ、ファン・カルロス(82" ルディ)、ボルハ・バストン(76' カカ)、ルイス・フェルナンデス(87" パウロ・テレス)

Deportivo Alavés: ゴイティア、ルビオ、モラ、ハロシク、マヌ、グスマン(51" キローガ)、ハイメ・デルガド(75" トチ)、エミリオ・サンチェス(43" ラサーロ)、オスカル・セラーノ、イオン・ベレス、ボルハ・ビゲラ 

Goles:
(1-0) ファン・カルロス 29' (今季初得点)
(2-0) ボルハ・バストン 47' (今季6点目)
(2-1) ボルハ・ビゲラ 68' (PK)

Tarjeta Amarilla:
パブロ・インスア(今季5枚目)
ファン・カルロス(今季初)
ファン・クリオ(今季8枚目)

Tarjeta Roja:
なし


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