DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

仲間の為に。/ LIGA ADELANTE第23節 Córdoba - Deportivo la Coruña

Para los compañeros.

2014.1.25 18:15-(26:15-/JP) El Arcángel(18000人)

フットボールは全員で行うスポーツであり、全員で勝利を取る為に戦う。
まさに今節はそんな全員で掴んだ勝利といってもいい。

敵地のアルカンヘル・スタジアムに乗り込んだデポルティボは完全なフエラの空気の中で試合を行わなければならなかった。2万人近い観客はほとんどコルドバサポーターであり、その声援がデポルティボにプレッシャーを与える。
更に選手ではファブリル出身の元デポルティボ所属のフランシスコ・ヒメネス"シスコ"が攻撃の起点となっていた。高さがあることでポストプレーでチャンスを作り出しつつ攻撃に繋ぐ。
お互いが様子を見ていた前半戦だった。デポルティボは前半のチャンスはルイシーニョがドリブルから持ち込んでシュートを放った瞬間くらいか。

チャンスが作れないデポルティボにアクシデント。ポルテーロのルクスがボールとキャッチしようと相手と競い合うも、着地で片足に負担がかかる形でキャッチしてしまい、ファブリシオと負傷交代。涙を浮かべながらピッチをさるルクスの為にも勝利をしなければ。


後半は、復帰したウィルクを中心に安定した中盤を維持し続けてボールポゼッションを高めていく。徐々にボールが前半より繋がりだしたデポルティボはメディアプンタの位置に入ったファン・ドミンゲスがボールをキープしサイドへ展開。
特に左サイドのルイシーニョは果敢なドリブル突破からクロスを何度も試みていた。

更にルクスと代わったファブリシオは試合に出始めは戸惑いを見せていたものの、後半は終始安定したボールキャッチを見せていた。

チームとしては安定してきたものの肝心のゴールを奪いに行く為に、今節は不調のルイスに代わりボルハ・バストンとヌニェスに代わりサロマオを投入。サロマオは移籍後初試合となった。

交代が功を奏す。ヌニェスよりも動きが早いサロマオは得意のドリブルからシュートを放つ。相手が弾いたボールをルイシーニョがキープし溜めて溜めて、相手選手と勝負。
相手がルイシーニョのフェイントに翻弄されたところでルイシーニョがグラウンダーのクロス。
そこに居たのはボルハ・バストンだった。後は押し込むだけ。

これが決勝点となったボルハは今季8点目を記録。
負傷したルクスの緊急事態にも動揺せずにしっかりと全員でサポートする力を今節は発揮した。


6試合ぶりに勝利を飾ったデポルティボは首位をキープ。勝ち点差2でスポルティング・ヒホン、勝ち点差3でエイバル、サラゴサと続いている。まだまだ負けられない試合が続く。


Córdoba サイサール、デ・ロス・レジェス、ボウソン、ラウル・ブラボ、カンパダベル、シルバ、カバジェロ(69" ペラジョ)、ルソ、ニエト(80" ファンル)、アベル、シスコ(86" アルトゥーロ)

Deportivo la Coruña  ルクス(40" ファブリシオ)、ラウレ、カカ、インスア、セオアネ、ウィルク、アレックス・ベルガンティノス、アントニオ・ヌニェス(65" サロマオ)、ファン・ドミンゲス、ルイシーニョ、ルイス・フェルナンデス(51" ボルハ・バストン)

Goles:
(0-1) ボルハ・バストン 88" (今季8点目)

Tarjeta Amarilla:
アントニオ・ヌニェス(今季初)
セザレ・ウィルク(今季2枚目)
カカ(今季2枚目)


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