DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

主審劇場/LIGA BBVA第34節 Deportivo la Coruña - Atletico Madrid

teatro de arbitro

LIGA BBVA第34節 Deportivo la Coruña - Atletico Madrid

CL出場圏内を死守したいアトレティコ・マドリーとの試合。格上のチームとの戦いは、リーガ史にふさわしい好カードであり面白い試合となった。

今季、アトレティコ・マドリーとは2試合行い1勝1敗と成績は拮抗。(テレサ・エレーラ杯の時にPKで勝利。リーガ第15節の時に6-0で大敗。)


試合はお互い様子を見るかのように静かに始まった。アトレティコ・マドリーはストライカーファルカオを中心とした攻撃で仕掛ける。しかし、デポルティボは第15節の大敗を受けてきちんとファルカオ対策に講じる。ゾーンディフェンスながらもボールを持った相手選手には人数をかけて奪う。久しぶりのスタメン出場となったゼ・カストロは非常に集中したディフェンスを見せる。アイタミとのコンビはカカが出場した2試合より安定感があった。

シルビオとピッツィが出場出来なかったこの試合で、2人の代わりに入ったのがアヨセとカムニャスである。残念ながらカムニャスはほとんどノーインパクトに終わったものの、アヨセは試合序盤から隙あれば遠目からシュートを放つなど、攻撃に刺激を与えていた。正直、リキやバレロンなどにチェックが厳しい中で他の選手が攻撃を引っ張るのはチーム全体に良い影響を与える。
特にブルーノ・ガマの突破はアトレティコ・マドリーにとっては脅威になったに違いない。
何度もドリブルで切り裂き、ファールを誘っていた。



しかし、この試合の主役は選手ではなく主審のアイサ・ガメスだった。ファールを思われるシーンでもよっぽどのことが無い限り笛は吹かない。前半に訪れたブルーノ・ガマの突破からアトレティコ・マドリーミランダに倒されたシーンも笛はなかった。確実にペナルティの判定だったはず。あの判定には疑問を感じる。

疑問を感じながらも試合は進む。後半になってもお互いチャンスあれば攻撃へ切り替えるも決定的なチャンスは訪れない。

しかし、試合終盤。フリーキックからアトレティコ・マドリーのチャンス。蹴ったボールはデポルティボゴールへ吸い込まれた!ゴールを許したと落胆したが、なんとオフサイドの判定。確かにオフサイドに見えなくもない。冷や汗をかいた。主審の判定に救われた。
アイサ・ガメス主審ありがとうと感謝したのもつかの間、試合終了間際にエヴァウドの突破からシュートを放つもシュートは相手の腕に。明らかなハンドだったもののノーファール!!またしてもペナルティを得られなかった。リアソールは大ブーイング。
ブーイングの中、試合終了。良くも悪くも主審が活躍した試合だった。
まさに主審劇場。

色々とあった試合だったが勝ち点1は収穫である。勝ち点を32とした。しかし、グラナダが勝利した為に17位へ落ちてしまった。残留圏内ギリギリである。更に、今夜行われるサラゴサ対ラージョの試合で仮にサラゴサが勝利となると抜かれて18位に落ちてしまう危険性がある。


Goles: なし

Deportivo la coruna: アランスビア、アヨセ、マヌエル・パブロ、アイタミ、ゼ・カストロ、ファン・ドミンゲス、アレックス・ベルガンティノス、ブルーノ・ガマ、バレロン(86" アンドレ・サントス)、カムニャス(72" エヴァウド)、リキ(76" ネルソン)

Atletico Madrid: クルトワファンフランミランダ、ゴディン、フィリペ、セボージャ、ロドリゲス(65" アルダ・トゥラン)、マリオ・スアレス、ガビ、ラウル・ガルシア(72" オリベル)、アドリアン(79" サウル)、ファルカオ

Amarilla: ブルーノ・ガマ(今季4枚目)

Roja: 

Árbitro: アイサ・ガメス

Estadio:  リアソール

Foto: La vos de galicia





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