DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

デポルティボの逸材達。


ガリシアはユースの環境が良くない、若手が育ちにくいと言われている。
あ確かにスペイン代表ではガリシア州出身は少ない。
過去を辿ってみるとデポルティボで有名なユース出身選手と言えばフランくらいしか思い当たらないのが現状。
現在のデポルティボの財政は縮小して容易に選手をガバガバ獲得出来ない状況にある。必然的にユースを頼るしかなくなることも今季はしばしば。
若手はトップチームに交じり練習し刺激を受ける。少しずつではあるが、デポルのカンテラも少しずつ成果を出してきた。

その証明として今季のデポルティボのBチームであるファブリルはテルセラディビジョングループ1で3位と好成績を収めている。

その中心選手として君臨するのが、パブロ・インスア、アルバロ・レモス、ルイス・フェルナンデス、オマール・シディベ。

上記写真のアルバロ・レモスから紹介。アルバロ・レモスは今季30試合8ゴール11アシストとチームのサポート面で活躍している。11-12シーズンにフベニルAから昇格した彼は2ゴール2アシストとなかなか結果を残せなかったが、2年目の今季は序盤からチームを引っ張った。新加入選手の多い中で存在感を出した。

パブロ・インスアはご存じの方も多いだろう。今や不動のデフェンサとして君臨するデポルの最有望株の若手選手。今季はトップチームにも昇格しプレーするなど、日に日に良い選手として成長している。現在イスラエルで修行するロチェラの後輩となるが、いつの日かロチェラとインスアのコンビがトップで観れることを期待したい。

ルイスは今季の一番インパクトのある若手である。ファブリルではシーズン前から怪我で離脱していたものの復帰以来、19試合で14ゴールと大活躍。レモスとは対照的にアシストは1と少ない。レモスとは同じ時期にファブリルに昇格したことで良きライバルであり相棒である。

最後のオマール・シディベは今季加入したブルキナファソ出身の選手。
新加入ながらスタメンに定着し29試合1ゴールと中盤で身体能力を生かして絶大な力を発揮している。

先日、シディベとレモスがトップチームの練習に参加した。バレロン、リキ、マヌエル・パブロと素晴らしい選手の中での練習はかなり良い刺激となっただろう。


まだまだ紹介した選手が沢山いる。以前、インタビュー記事も書いたテレス(パウロ・テレスのインタビュー)や、マヌエル・ロマイ、現在テルセラのサモラ賞ランキング1位のマルク・マルティネス、怪我から復帰し記念すべき公式戦に出場したアドリア・ガジェゴなど。
若手不毛のガリシアでデポルのカンテラは躍進出来ると信じている。
今だってアレックス・ベルガンティノスやファン・ドミンゲスは良い働きをトップチームでしている。彼らに追いつき、追い越してほしい。


ビチョくん

これだけでは終わらない。最後にファブリルより下のカテゴリにはフベニル等があるが、現在フベニルA所属のビチョも逸材である。U-17スペイン代表の常連選手としてこの前のクロアチア戦ではスタメン出場を果たした。

更に一番下のベンジャミンBにはアスンソンの息子ジョアオ・アスンソンもいる。


これからのデポルユースに期待してほしい。


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