DEPORTIVO LA CORUÑA JAPÓN

スペインのプロクラブサッカーチーム「デポルティボ・ラ・コルーニャ」の情報を日本語でお届け致します。

たった一つの失敗。/LIGA ADELANTE第32節 Deportivo la Coruña - C.D. Tenerife

Único fracaso.

2014.3.29 21:00-(JP. 29:00-) RIAZOR(16813人)
掴みかけていた勝利は手から零れ落ちてしまった。

開始4分で幸先の良い先制点を奪ったデポルティボ。ラベージョの正確なフリーキックからロポが高い打点で合わせた。
その後は、追加点を取るべく攻撃をしかけていく。アレックス・ベルガンティンスのミドルシュートはわずか外に外れる等惜しいシーンは何度もあった。

このまま一方的では終われないテネリフェも、得点を量産しているアリダネとアヨセ・ペレスの両フォワードにボールを集める。しかし、デポルティボ守備網は固い。

デポルティボテネリフェの左サイドを突くようなサイド攻撃を何度も与え続ける。カピタンのラウレを筆頭に、シソコやファン・ドミンゲスも絡み常に攻撃意識を欠かさない。
上位を走るチームに欠かせない素晴らしい意識だなと感心していた。リアソールも盛り上がっている。

しかし、それを打ち砕いたのはまさかのバスケス監督だった。
61分という早い時間帯で監督はアレックスとファン・カルロスに代え、マルチェナとウィルクを投入。
更に守備を強固にすべく5バックを採用。ここ数試合では結果を出していた。

点を取らずに守りに入ったことで悪い予感は的中した。代わって入ったマルチェナが相手をペナルティエリア内で倒してしまい、PKを与えてしまう。
そのPKをリカルド・レオンに決められ同点にされてしまう。

その後は、遅効が得意なデポルティボの悪い癖が出てきてしまう。終了5分前に焦ったかのように攻めだす。今更、奇跡を信じていても駄目だ。
65分に同点にされたならばなぜもう少し早く動かなかったのか?
疑問が残る監督の采配。こういう試合は攻めて追加点を取って完勝すべきだということが改めて分かった試合となった。

この試合は首位のエイバルが引き分けた試合の後に行われた。もったいない。勝利も首位も手から零れ落ちた。結局2位のままだ。


Deportivo la Coruña  ルクス、ラウレ、インスア、ロポ、セオアネ、アレックス・ベルガンティノス(61' マルチェナ)、ファン・ドミンゲス、ファン・カルロス(61' ウィルク)、シソコ、ラベージョ、ルイス・フェルナンデス(74' ディエゴ・イフラン)

C.D.Tenerife ロベルト、ハビ・モジャノ、ブルーノ、カルロス・ルイス、アヨセ・ディアス、ロス(83' クリスト)、リカルド、スソ(74' ルイスミ)、エドガー・メンデス(38' リベロ)、アリダネ、アヨセ・ペレス

Goles:
(1-0) ロポ 4'(今季2点目)
(1-1) リカルド・レオン(PK) 65'

Tarjeta Amarilla:
アレックス・ベルガンティノス(今季8枚目)
ロポ(今季2枚目)
インスア(今季10枚目)


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